「ミステリーランチ」の商品の購入を考えている人は、検索すると「ダサい」という関連キーワードが出てきます。
いきなりこんなキーワードが出てくると不安になりますよね。
私はミステリーランチのリュックを長年愛用しているので、感じたことや魅力について紹介したいと思います!
この記事では、以下のことを紹介します!
ミステリーランチの商品を購入しようとしている方に参考にしてください。
- ミステリーランチはダサいと言われる理由
- ミステリーランチの魅力
- ミステリーランチのおすすめ商品
ミステリーランチはダサい?
ミステリーランチがダサいと言われる理由を3つ解説します。
ミリタリー感が強い
ミステリーランチのリュックには、ミリタリー感があるものが多いです。
ミステリーランチは、米軍の特殊部隊でも使用されているため、そのようなデザインになっています。
ただ、実際にはタウンユースで活躍しているのリュック見かけます。
タウンユース向けにデザインされた「アーバンアサルト」は、街中でも違和感なく使用できます。
機能が多すぎて使いづらいと感じる
ミステリーランチのリュックにはバックルが多くついているものがあり、普段使いには十分すぎる機能と感じる人がいるのかもしれません。
また、「Y字ファスナー」を採用しているリュックがあります。中身を取り出すのみ便利ですが、人によって好みが分かれるのかもしれませんね。
個人的には、内部にも小物ポケットが多くあり、収納力が高く重宝しています。
背負っている時のシルエットに違和感がある
リュックの背負い方については、意見が分かれるところです。ルーズに背負いたいという人には、ミステリーランチのバックパックは向きません。
ミステリーランチのアイテムは、「いかに荷物を収め長い距離を運ぶか」という考えを基に製品が開発されています。そのため、背面長が調節可能で全てのユーザーにジャストフィットする構造です。
ミステリーランチの魅力とは
男心をくすぐるデザイン
ミステリーランチの魅力は、機能性・背負い心地・品質・耐久性にこだわった本格的なバックパックを製造していることです。また、登山だけでなく街でも活躍するシンプルだけど男らしいデザインも人気です。
ミステリーランチには「マウンテン」「ハンティング」「エブリデイキャリー」「ミリタリー」などのラインがあり、登山、キャンプなどのアウトドアシーンからビジネスシーンまでさまざまな用途に使いやすい製品が揃っています。また、日本限定のアーバンアサルトやスイートピーなど種類は豊富です。
米軍の特殊部隊などに採用され、究極のバックパックとして名高いMYSTERY RANCH(ミステリーランチ)の公式ブランドサイトによると、ブランドは世界中で高い評価を受けており、積極的に新しい製品を開発しているようです。
背負やすさが抜群に良い
ミステリーランチのリュックは、ユーザー1人ひとりの異なる背面長や体格に応じ、パックの背面長の無段階調節を可能にする、フューチュラヨークシステムを採用しています。
背中のカーブにぴったりと重なるフィット感で、長時間移動でも疲れを感じにくくさせます。
オーバーロード機能を持ったモデルに使われる特別なフレーム。従来のガイドライトフレームをベースに改良を施し、さらなる背負い心地と安定性を向上させている。
3ジップ仕様は日々の生活でも使いやすい
ミステリーランチは、機能性はもちろん、耐久性でも高い評価を受けていて、その実力は2004年にネイビーシールズ(アメリカ海軍特殊部隊)から特別仕様のパック製作依頼を受けたことでも実証済みです。
アーバンアサルトは3ジップ仕様で、全部のジップを開ければ、とても開口部が広くなります。底の入れている荷物の取り出しも楽々、ハイキングや日々の生活でも使いやすくなっています。もともと軍用モデルに採用されていたこの3ジップは、デイリーユースでも大活躍です。
おすすめのモデル
普段遣いできるリュックを中心に紹介します。
①2 DAY ASSAULT
ミステリーランチの2 DAY ASSAULTは、ポケットも多く十分な収納能力を持っていますが、キャンプや釣り、旅行、サバゲ―等の用途によっては、もっと細分化したり整理して収納できたらより便利です!また、定評ある3ジップデザインが荷物への優れたアクセス性を提供します。
以上のように、ミステリーランチの2 DAY ASSAULTは、様々な用途に対応できる収納力とアクセス性が魅力的です。
②RIP RUCK 32
RIP RUCK 32は、容量32リットルの大容量かつ機能も収納も満載の、欲張りなバックパックです。
ウエストハーネスもしっかりとした物を採用し、通学や旅行で荷物を満載しても、撮影機材を詰め込んでも腰と肩に荷重を分散し、楽に背負うことができます。
③BOOTY BAG
「ブーティーバッグ」は、ミステリーランチのバッグの一つで、トートとしてもバックパックとしても使える2WAY仕様が最大の特徴です。デザインがシンプルで性別、年齢を問わずに使える点や、お値段が¥15,000以下と手頃な価格帯にある点も魅力的です。
このように、ブーティーバッグは、街使いに特化させたシリーズであり、格安で使い勝手も現実的です。
④CATALYST 22
ステリーランチのCATALYST 22は、タフで環境に優しいリサイクルCORDURA®ナイロンを使用した万能パックです。仕事や旅行、ハイキングなど、あらゆるシーンに対応できる22Lの容量と、ラップトップやタブレットなどの収納スペースを備えています。
カタリスト 22は、上質さ、快適さ、効率に妥協しない人のためのバックパックです。
まとめ
- ダサいと思う人は、ミリタリー感が強かったり、多機能すぎて使いこなせない可能性が高い。
- 普段使いできるデザインも多く、機能的にも3ジップ仕様はかなり使いやすい。
- 色々な種類があるので、自分にあったものが見つかるはず。
以上、これから購入を考えている方の参考になれば幸いです!
asutaroでした!