iPadで読書するメリット7つ!年間100冊以上読む方法とは?

あすたろ

みなさんは、読書は紙派ですか?

紙の本や電子書籍リーダーもいいですが、iPadで読書することにはたくさんのメリットがあります。

iPadで読書すると、画面が大きくて見やすいだけでなく、文字やイラストを描き込んだり、ほかのアプリと連携したりできます。

あすたろ

・iPad読書歴5年
・年間100冊読書
の筆者がiPadで読書するメリットを紹介します。

この記事では、iPadで読書するメリットを7つ紹介します。

また、読書におすすめのiPadも紹介します。iPadで知識を増やしたい方はぜひ参考にしてください。

Apple公式HPより
こんな人におすすめの記事
  • 読書用にiPad欲しいけど、つかい心地が気になる。
  • 紙、 Kindleではなくて、iPadを使うメリットはある?
  • iPadを活用してもっと読書効率を高めたい
目次

iPadで読書するメリット

メリット1 本をすぐに読み返せる

  • iPad1台で過去に読んだ本はいつでも読み返すことができます。
    マーカー、しおりを挟んでおくことで、気になるページや読み直したいページをすぐに開くことができます。
  • 本の内容を、繰り返しインプットすると知識が身につきやすくなります。
  • 人は記憶後、20分で42%、24時間で74%を忘れるといわれています。(心理学者ヘルマン・エビングハウスより)

メリット2 サブスク利用でお得に、多くの本を読める

  • サブスクを利用すれば、月額料金を支払えば指定された本が対象の期間内は読み放題となります。
  • Amazonの提供する
    Kindle unlimited
    月額980円で対象の200万冊
    が読み放題に
    月1冊以上読むならお得に読書をすることができます。
  • 普段は読まないジャンルも、
    気軽に手を出せるため、読書の幅が広がります。

メリット3 アウトプットがしやすい

  • 本の内容を記憶に定着させるには、インプットだけではなく、アウトプットが必要です。
  • 保存したスクリーンショットには、文字やイラストを書き込めます。
    紙とは違い、iPadなら書き込んだ文字やイラストは間違えてもすぐに消せます。
  • なお、専用のタッチペン・Apple Pencilを活用すれば、図などを書いて直感的にメモやイラストを残せます。
  • iPadであれば、書籍や雑誌の写真をそのまま切り取ったかのように高解像度できれいに取得する事ができます。

メリット4 読む場所を選ばない

  • 大きいサイズだと、12.9インチ(iPad Pro 第6世代)。小さなiPad mini(第6世代)だと、8.3インチです。
  • スマートフォンと比べると画面が大きく、小さい文字も見やすいです。
  • ベットなどの暗い場所でも読書することができます。その場合は、目の負担を和らげてくれる保護フィルムやブルーライトカットメガネなどを使うことをオススメします。

メリット5 購入したい本をすぐに購入できる

  • iPadがあれば、本屋に行かなくても、その場で購入することができます。
  • iPad上で表示される、本の表紙や概要をみてると、読書意欲が上がってきます。また、読みたいと思った時に、すぐに読めるのがメリットです。

メリット6 電子書籍の価格が紙の書籍よりも安い!

電子書籍は、紙の書籍と比較して、製造や配送にかかるコストが少ないため、価格が安くなっています。

また、電子書籍は在庫がないため、在庫処分のための値下げセールが頻繁に行われることもあります。

これにより、読書愛好家は、より多くの書籍を手に入れることができます。

メリット7 持ち運びがとにかく便利!

電子書籍は、紙の書籍と比較して、軽量で持ち運びが楽です。

また、スマートフォンやタブレットなどのデバイスに保存することができるため、持ち運びが簡単です。

iPadで読書するデメリット

他のアプリの誘惑がある

  • iPadに入っているYouTubeやTwitterなどが気になってしまい、読書に集中できないことがあります。

  • メールなどの通知があると、集中力が切れてしまう。

意外と重い

  • 長時間片手で持つと疲れを感じる。自宅で読書する時は、立てかけたり、膝などに置いて読むと気になりません。

  • iPad Pro 12.9 はペットボトル1本より重いので、カバンに入れての持ち運びに重さを感じる。
スクロールできます
iPad Pro 12.9(第6世代)iPad Pro 11(第4世代)iPad Air(第5世代)iPad mini(第6世代)
ディスプレイサイズ12.9インチ11インチ10.9インチ8.3インチ
重量(Wi-Fiモデル)682g466g461g293g
重量(セルラーモデル)684g468g462g297g
価格
(最安値価格〜)
172,800円〜124,800円〜92,800円〜78,800円〜
Apple公式HPより

購入した本を売却できない

  • 紙の本は、読み終わった後にメルカリやブックオフで、売却することが可能です。新書は、比較的高い金額で売れたりもしますが、電子書籍の場合は売却することができません。
あすたろ

漫画などは、まとめて売却するといいお金になったりします。

読書にオススメのiPadってどれ?

iPadには色々な種類がありますが、読書するのにオススメなiPadをご紹介します。

Apple公式HPより

オススメはiPad Air!

iPad Airをオススメする理由

一言で言うとコスパ抜群だからです。

搭載されているM1チップでも、通常の動画編集や写真編集などは問題なくできます。

やれることは、ほぼiPad Proと同様でありながら、購入金額を抑えられるので、初めてiPadを購入する人や、そこまでスペックを求めていない人にオススメです。

また、今回紹介したiPadで読書することでのメリットを生かすには、メモを取ったり、書き込みやすさから、iPad miniではなくiPad Airをオススメします。

また、iPad miniに比べてiPad Airはディスプレイが大きいので雑誌も快適に読むことができます。

iPad Air はこんな人にオススメ
  • iPadでノートを取りながら読書したい人

  • 雑誌を読みたい人

  • とりあえず、iPadを使ってみたい人

iPad Proはどうなの?

iPad Proは性能が高いですが、読書や動画視聴がメインの場合は、そこまでのハイスペックは必要ありません。

iPad Proに搭載されているM2チップは、長尺の動画編集やCADアプリなどの負荷がかかるものにも対応できるものです。

iPad Proはこんな人にオススメ
  • 本格的な漫画やイラストを描く人

  • 長尺の動画編集をする人

  • CADアプリを使用する人

漫画を読むだけなら8.3インチiPad miniでも十分

iPad miniの一番のメリットは、コンパクトで携帯性に優れるところです。

8.3インチiPad miniの特徴は、どこでもスマホのように気軽に取り出せます。

ただし、雑誌のように小さく細かい文字を読むには不向きです。

またノートアプリと同時起動するには画面が小さくて、読書する効率が下がってしまいます。

iPad mini はこんな人にオススメ
  • 漫画を読むことが多く、雑誌はあまり読まない人

  • ノートを取ったり、メモをすることが目的でない人

  • 気軽にバックから取り出して使いたい人

まとめ

この記事では、iPadで読書するメリット・デメリット読書におすすめのiPadを紹介しました。

まだ、紙の本しか読んでない方は、iPadを使えば、紙の本とは違ったメリットを享受できます。

また、ipadで利用できる電子書籍サービス・アプリはたくさんあるので、自分の好みに合った電子書籍を見つけてお得に読書しましょう!

asutaroでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次