こんにちはasutaroです。
小学生の算数が苦手な子どもは多いです。
親としては、子どもに算数を教えてあげたいと思っても、どうやって教えればいいかわからないこともあります。
この記事では、パパが教える子どもと楽しく学ぶ算数のコツを紹介します。この記事では、小学生の算数が得意になるために必要な基礎知識や考え方をお伝えします。
また、計算力や図形力、数理力をつけるための楽しい学習法を試してみましょう。
私はもともと理系で、算数・数学が好きです!
大学時代の塾講師のアルバイト経験を活かして、楽しく一緒に勉強してます!
パパと一緒に算数が好きになれば、子どもの算数力はどんどん伸びていきます。
小学生の算数が得意になるために目指すべきレベルに近づくことでしょう。
パパと子どもの素敵な時間を過ごしてください。
1 子どもの算数力を伸ばすためにパパができること
子どもの算数力を伸ばすためにパパができることは何でしょうか?
自分自身が算数を好きだという気持ちを伝える
子どもは親の態度や感情に敏感なので、パパが算数を嫌いだったり苦手だったりすると、それが子どもに影響してしまいます。
逆に、パパが積極的に算数に興味を持ったり楽しんだりすると、それが子どもに刺激を与えます。
親が勉強を楽しんでいる姿を見せることが、子どもに勉強を楽しいものと伝えるのに効果的です。
どんな本でも良いので子供の隣で読書してみましょう。
子どものレベルやペースに合わせてサポートする
無理強いしたり怒ったりせず、褒めたり励ましたりしてあげましょう。
また、わからないことや間違えたことがあっても責めないでください。
一緒に考えて答えを導き出すようにしてください。
そうすることで次のメリットがあります。
- 子どもが自ら勉強する意欲や集中力を高める。
- 子どもが苦手な分野や課題に気づき克服する。
- 子どもが得意な分野や興味を伸ばす。
- 子どもの自信や自己肯定感を高める。
子どものレベルやペースに合わせてサポートすることは、子どもの学力向上だけでなく、人間性や生き方にも影響します。
親子で楽しく勉強しましょう!
子どもの算数力を伸ばすための3つの方法
子どもが積極的に算数に取り組むために必要なことは何でしょうか?
1. 子どもの意欲を引き出す
算数力を伸ばすには、まず子どもが算数に対してワクワクするような気持ちを持たせることが大切です。
入り口が楽しくなければ、続けることは難しいからです。
そこで、パパは以下のような工夫をしてみましょう。
子どものレベルに合わせた教材や問題集を選んであげる
子どもが自信を持って計算力や概念理解を身につけられるように、難易度や量を調整してあげることが大切です。
タブレットなどのデジタル教材を活用すること
タブレット教育などのデジタル教材は、子どもが興味を持ちやすいアニメーションやゲーム感覚で算数を学べるだけでなく、自分のペースで進められるというメリットがあります。
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日常生活と関連付けて算数の意味や楽しさを伝える
日常生活では、買い物や料理などで算数が役立つ場面を見つけてあげたり、身近な物や自然現象から算数的な発見を促したりすることで、算数の意味や楽しさを感じられます。
例えば、数の数え方や足し算などは、果物や動物を使って教えることが効果的です。
好きなキャラクターが載っている教材を使うのも良いですね!
2. 子ども自身に考えさせる
勉強を子ども自身で考えさせることで、メリットがたくさんあります。
- 自分でやりたいことやわかりたいことを見つけることができる。
自分で決めてやると、おもしろくて覚えやすい。 - 自分のペースでやることができる。
学校の先生に言われるのではなく、自分の好きな時に好きなだけやることができる。 - 『自分で学ぶ力』がつきます。
自分で目標を決めたり、計画を立てたり、反省したりする力は、大人なっても役に立つ。
ただし、勉強を子ども自身で考えさせることは、難しいこともあります。
- 毎日続けるのが大変。自分でやろうとする気持ちや集中力が必要。
- わからないことがあって困ることがある。
- ママやパパにどれだけ頑張ったか伝わりにくい。ママやパパは子どもの応援役として適切なアドバイスやほめてあげる必要がある。
3. 子どもの能力に合わせてレベルアップさせる
算数力は段階的に身につけていくものです。
だからこそ、子どもの現在の能力に合わせて適切なレベルの問題や学習法を提供することが重要です。
そうすることで、「あっ!」「わかった!」「できた!」という成功体験が増えます。その結果、「次は何ができるかな?」という好奇心や挑戦心が育ちます。
小学生の算数が得意になるために目指すべきレベル
小学生の算数が得意になるために目指すべきレベルは何でしょうか?
応用問題や発展問題にも挑戦できるようになる
それは、学校で習う内容を理解して正しく解けるだけではなく、応用問題や発展問題にも挑戦できるようになることです。
また、算数だけでなく他の教科や日常生活と関連付けて考えられるようになることです。
例えば、
「国語で読んだ物語の登場人物が使ったお金はどれくらいか」
「社会で学んだ地域の面積や人口はどれくらいか」
「理科で観察した植物や動物の形や大きさはどれくらいか」
などです。
これらの問題は、単純な計算だけではなく、論理的思考や創造力が必要となります。
図形力、数理力を身につける
計算力や図形力、数理力をつけるための楽しい学習法は何でしょうか?
それは、パパと一緒に遊びながら学ぶことです。
インターネット上には無料でダウンロードできる算数パズル やクイズ がたくさんあるので、それらを利用してみましょう。
- オセロ
- 将棋
- チェス
- テトリス
- ス−ダラーク
これらは計算能力だけでなく記憶力や判断力も鍛えます。
さらに、「折り紙」や「立体パズル」、「ジグソーパズル」、「ドミノ倒し」、「レゴブロック」、「オリジナルマップ作り」などもおすすめです。これらは図形感覚や空間認識能力を高めます。
おわりに
パパと一緒に算数が好きになろう この記事ではパパが教える子どもと楽しく学ぶ算数のコツを紹介しました。
パパは子どもの最初の先生ですから、一緒に遊んだり話したりしながら子どもの興味や好奇心を引き出してあげましょう。
そして、子ども自身が目標や意味を持って積極的に取り組めるようサポートしてあげまししょう。
また、計算力や図形力、数理力をつけるための楽しい学習法を試してみましょう。
パパと一緒に算数が好きになれば、子どもの算数力はどんどん伸びていきます。
小学生の算数が得意になるために目指すべきレベルに近づくことでしょう。
パパと子どもの素敵な時間を過ごしてください。
asutaroでした。
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