睡眠負債を解消!アップルウォッチアプリ「Autosleep」の効果的な使い方!

こんな悩みはありませんか?
・仕事中の睡魔がすごい
・朝の目覚めが悪い
・快眠したい

あすたろ

しっかり寝たつもりでも、昼間に眠くて、睡魔と闘うことってありますよね。

あすたろ

そんな悩みを抱える方に、Apple Watchのアプリ「AutoSleep」をオススメします。

あすたろ

「AutoSleep」を使用するまでは、睡眠の質を気にしたことはなかったですが、使用してからは意識するようになりました。

そして少しづつ、睡眠の質が上がった実感があります。

Apple Watch公式サイト

この記事では、「AutoSleep」の特徴、評判・口コミ、使い方について紹介したいと思います。

最初になぜ、「AutoSleep」を使用すると、睡眠の質が上がるかというと

「AutoSleep」で睡眠の質を測定する。

とにかくApple Watchを付けて眠るだけ。

一ヶ月程度測定を続ける。睡眠の質を意識するようになる。

睡眠の評価と、実際の体調を照らし合わせる。眠りの質が悪いときの原因をはっきりさせる。

眠りの質が悪い時の原因を排除することで、睡眠の質が上がる

Autosleepの効果的な使い方

目次

「AutoSleep」の特徴

Apple Watchをつけて眠るだけで、睡眠を記録してくれます。

余計な操作は不要でなので、本当に付けて寝るだけです。

睡眠の記録って具体的には?

次の項目を測定して、その日の睡眠の評価をしてくれます。

  • 睡眠時間
  • 良質な睡眠時間
  • 睡眠時刻
  • 深い睡眠
  • 心拍数

睡眠記録をもとに、睡眠の質を可視化をしてくれます。

睡眠セクション(深い眠りと浅い眠り)が一目瞭然!

このように、眠りが深い時間と浅い時間をグラフ化したものが自動的に作成されます。

浅い睡眠は、レム睡眠と言われ、脳が活発に働いており、記憶の整理や定着が行われています。

深い睡眠は、ノンレム睡眠と言われ、大脳が休息の状態で、脳や肉体の疲労回復のために重要だとされています。

あすたろ

レム睡眠とノンレム睡眠のことはなんとなく知っていましたが、こんなにはっきりグラフ化されると面白いですね。

呼吸アプリとの連動

AutoSleepは Watchの純正アプリである「呼吸」のアプリと連動しています。

朝起きた時に、呼吸アプリを使って深呼吸をすると、心拍数から睡眠の快適度が割り出されます。

目覚めの良さと、快適度の関係性を確認することができます。

スマートアラーム

スマートアラームとは、設定した時間よりも前に「浅い睡眠」もしくは「正常な睡眠」の時に起こしてくれる機能です。

この機能を使用することで、Apple Watchが優しく振動し、ゆっくりと目覚めることができるため、目覚めた時の不快感が軽減されます。

快適に起きれるタイミングを見計らって起こしてくれるので、この機能もおすすめです。

体温の測定も可能に

Apple Watchシリーズ8またはUltraでは手首皮膚温の機能が追加されました。

使用するには、AutoSleep設定タブで手首温度スイッチを有効にする必要があります。

また、手首の温度測定値を記録するために、睡眠中にスリープ フォーカスがオンになっていることを確認してください。

AutoSleepの料金

料金は800円です。

月額では無く、買い切りになります。

この金額で、睡眠の質が分析できて、健康に繋がると思えば安いと思います。

有料ではありますが、楽しく体のメンテナンスできるのでオススメです。

毎日記録をして身体メンテナンスしてみよう!

日々の睡眠の質と睡眠時間を意識する

AutoSleepのアプリには、カレンダーの様に日々の睡眠評価が記録されます

今日の評価は低かったから、今日は早めに寝よう!

先週は、睡眠時間が足りてなくて、昼間の作業効率が上がらなかった。今週は睡眠時間を増やそう!

といった行動をとることができます。

記録に残ることで、睡眠の質を意識するようになります。

睡眠の質が下がった原因を探る

上の画像のとおり、同じ睡眠時間でも、評価が66%の時と評価が88%の時があり、12%の差があります。

評価が低い時は、深い睡眠時間が短く、浅く睡眠の方が多いということが分かります。

自分で眠り浅い時の原因を考えると
  • 眠る前にYouTubeを長い時間見た時
  • ベッドの上でスマホを眺めた時
  • コーヒーを寝るちょっと前に飲んだ時
  • 色々考え事をして、途中で目が覚める時
  • 部屋の電気がついている時

このように、眠りが浅かった時の原因を導き出しましょう!
そして、眠る前は原因となるような行動を取らないようにして、睡眠の質を上げていきましょう!

「AutoSleep」の口コミ

App Storeのレビューでは次のようなレビューがあります。

Apple Watch睡眠記録・分析アプリのベスト

2年前から使用しているユーザーです。仕事が忙しく睡眠時間が6時間しか取れず、「スタンフォード式最高の睡眠」を読んで“睡眠の質”を上げようと、pillowsアプリと比べてこのアプリに落ち着きました。

Apple Watchを身に付けるだけで、昼寝や電車での居眠りも含めて睡眠を記録してくれるのは優秀です。でも、集中して読書したりソファで映画を見てる時も記録されることが多いので、多少後で調整してあげています。昨年のアップデートからは、睡眠中の動き・心拍数のほか、騒音レベルも同時記録されるようになりより睡眠環境を確認できるようになりました。

watchOS7で睡眠記録機能がついたのですが、あくまで睡眠時間の推移だけで物足りず。AutoSleepアプリは睡眠を点数化して推移を確認できるし、睡眠時間ベースの睡眠負債を可視化してくれるので、身体のメンテナンスをするいいきっかけを教えてくれます。

https://apps.apple.com/jp/app/autosleep-%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E3%82%92watch%E3%81%A7/id1164801111?platform=iphone&see-all=reviews
あすたろ

やはり、睡眠の質を上げようと思ってアプリを使ってみる人が多いようです。自分の体をメンテナンスするきっかけができるという点が共感できます。

このためにApple watch買いました

睡眠時間や深さと日中の眠気だったり体調の関連が知りたかったので睡眠トラッキングには興味がありました。 自動で睡眠が記録されるのがこのアプリのいい所です。 iPhoneのアプリですと寝る前に開始ボタンを押さなきゃいけなかったり、起床ボタンを押すとそれ以降はカウントされなかったり、昼寝をカウントしてくれるものがなかったりして昼寝や二度寝を頻繁にする私にとっては正確な睡眠時間を把握できませんでした。 Applewatchには昼寝も記録できて、何より寝る時にアプリをわざわざ開かなくていいというこのようなアプリがあると知って、Applewatchを買いました。 使い始めてまだ2週間ほどですが、予想していた機能はもちろん、眠りの浅い時に起こしてくれるアラームや、心拍数やノイズ計測など予想外の機能まであってほんとに最高です。 自分に必要な睡眠時間がだいたいわかってきました。 ただ、机に座って勉強したり本を読んでいる時間がたまに睡眠としてカウントされています。 ですが、細かく修正できるので特に気にしてません。

https://apps.apple.com/jp/app/autosleep-%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E3%82%92watch%E3%81%A7/id1164801111?platform=iphone&see-all=reviews
あすたろ

付けてる寝るだけで自動で記録される、お手軽さが素晴らしいです!
眠りが浅い時に起こしてくれる、体に優しい機能もありがたい!

Apple Watchを付けるだけ

使用を始めて1ヶ月程度です。就寝・起床時に一切操作が不要で、ただApple Watchを付けていれば良い、この1点が利用のハードルを大きく下げてくれます。睡眠中の心拍数や眠りの深さなど、深刻に捉えずに参考程度で考えいますが、結構当てはまるのでそこそこ信頼しています。

Apple Watchを就寝中にも付けておくことで、充電時間が無いと思うかもしれませんが、以下のような運用で問題ありません。

・夜帰宅(50-70%)

・食事・入浴・休息(この間に充電, 1h程度)

・就寝(80-100%)

・起床(75-95%)

・食事・外出準備(この間に充電, 1h程度)

・外出時(90-100%)

帰宅後就寝前、起床後外出前

この2回の充電でだいたい問題ないです。

ちなみに2年半前に買ったseries3で利用しています。

https://apps.apple.com/jp/app/autosleep-%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E3%82%92watch%E3%81%A7/id1164801111?platform=iphone&see-all=reviews
あすたろ

充電が気になる人もいると思います。
私は初期のApple WatchSEを使用していますが、帰宅後に一度充電するだけで、電池は十分持ちます。寝てる間にだいたい15%くらい減ります。

使用するときに準備した方が良いもの

寝ている時に時計を付けたままで不快じゃないの??

と思う方もいると思います。

たしかに、AutoSleepは寝ている時にApple Watchを身につけることになるので、不快感が少ないバンドがあった方が良いです。

バンドに穴が空いていて通気性が良いタイプのバンドがオススメです。

その他にも、お手頃な価格で色々な素材のバンドもありますので、自分に合ったバンドをお試しください!

まとめ

  • AutoSleepは睡眠の記録ができて、睡眠の質まで出してくれる。
  • 毎日記録することで、体のメンテナンスができる。
  • 口コミの評価もかなり高い。

オススメなアプリなのでぜひ使ってみてください!

asutaroでした!

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